ヤマザキ　「桃山」

ヤマザキ　「桃山」

今回はこれです。

ヤマザキの「桃山」です。

前回に続き、ヤマザキの和菓子の第２弾。

「桃山」です。

「桃山」ってなんでそういう名前なのかな？

調べてみると、

半生菓子に属する焼き菓子。

白餡に砂糖、卵黄、少量のみじん粉または葛粉を練り合わせたものを型に入れて抜き、天火などで焼いて作る。

原型となった菓子に桃山御殿（伏見城）の瓦の形の印字があったという説や餡そのものを生地にして焼くという豪華さや、焼き上がりの華やいだ趣から桃山時代になぞらえて付けられた説、茶人好みであったことから京都の地名にちなんで名づけられたともいわれている説などあり。

※引用元　ウィキペディア（Wikipedia）より

ということらしい。

袋から出すとこんな感じ。

花びらの形、桃の花？そこまで調べていませんのでわかりませんね。

さて、次は試食といきましょう。

お味の方は？

半分にするとこんな感じ。

中身の白あんが美味しそう。

一口食べると、生地とあんの柔らかな質感、口の中でとろけていきます。

素朴な味で私的に好みの味です。

前回食べた「里見の郷」と食感が変わらない感じです。

正直、里見の郷との違いが分からない？

でも、美味しいからいいか！

「桃山」

食べやすさ　
見た目　　　
美味しさ